姿勢の悪さに気付いた時が改善のチャンス

階段で起こる膝痛の原因と対策

普段は何でもないのに、階段の昇り降りの時だけ膝が痛むということがあります。どうしてそのようなことが起こるのでしょうか。

 

平らなところを歩く場合でも、膝には体重の2〜3倍の力がかかります。階段を昇ったり降りたりするときには、膝の負担は体重の約4倍もの力がかかるのです。このために普段は気づかなくても、階段昇降の時にだけ痛みが顕著に表れることがあるのです。

 

階段での痛みの原因

考えられるのは「変形性膝関節症」です。加齢などにより膝関節の軟骨部分がすり減ってしまうことで起こる病気です。普段は痛みを感じないということであれば初期の段階だと思われます。

 

もう一つ、痛みだけではなく引っかかる感覚がある場合には「半月板損傷」の可能性もあります。どちらにしてもそのままにしておくと悪化してしまうので、早めに医療機関で相談してみることをお勧めします。

 

どのような対策が望ましいのか

膝の痛みは加齢だけではありません。体重増加や膝に負担がかかるスポーツなどでも起こります。普段から気をつけたいことはどのようなことなのでしょうか。

 

膝の痛みは筋肉の衰えが原因となっていることもあります。太ももの筋肉を鍛えることやストレッチなどで柔軟性をつけることも大切です。しかし、過度な運動は逆効果なので注意しましょう。

 

また、体重の増加は、膝への負担も増えます。日常の食事をしっかりと見直して、ベスト体重を維持するようにしましょう。

 

軟骨成分の補強という意味で、コンドロイチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などのサプリメントで足りない成分を補うことも健康な身体づくりにはプラスになるでしょう。食事を基本として補助食品として摂ることをお勧めします。