姿勢の悪さに気付いた時が改善のチャンス

膝が痛い時にして良い事と悪いこと

膝が痛む時、筋肉を鍛えようとして、普段以上に無理な運動をしているというケースがとても多いということです。膝が痛いときは、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。膝にとって良い事と悪いことをみていきましょう。

 

膝にとって悪いこと

膝の周りの筋肉を鍛えることは良いことです。しかし、太もも前面の大腿四頭筋を鍛えて一日も早く膝の痛みを治したいと思い、ついついハードなトレーニングをしてしまうということが問題なのです。

 

特にハードなスクワットなどで、膝を伸ばす時に膝のお皿部分に負担がかかることで、お皿の裏の軟骨部分は非常に強いダメージを受けるのです。そのまま続けていると膝蓋大腿関節軟骨障害や関節炎を起こしてしまうこともあります。

 

40歳を過ぎてから無理な運動を続けると変形性膝関節症になりやすいといわれています。特に女性は注意が必要です。また、痛みをこらえての運動は、筋肉が偏り、適切につかないことも懸念されます。

 

膝にとって良いこと

  • 膝の痛みが強く、熱を持っているという場合以外は、膝は温めるのが良いのです。冷やさないように気をつけましょう。
  • 体重を増やさないようにすることが、膝への負担を軽減します。体重が1キロ増えると膝への負担はその3倍とも言われます。体重管理は大切です。
  • ゆっくりとした動きの運動で、筋肉をつけましょう。膝の痛みには膝関節の周りの筋肉をつけることは大切なのです。スクワットも机や椅子に手を置き、浅くしゃがんで元に戻す運動をゆっくりと行ってください。

 

膝の痛みがあるときは、軽い運動で筋肉をつけるようにしましょう。また、痛くなる前に日々の食事管理などにも気をつけるようにしましょう。